50代からのリフォームで女子力アップ工務店のみどりんです。
阪神絶好調!
ルーキー佐藤選手、場外ホームラン。
関西に元気を与えてくれる光です。
水道メーターの検針は2か月に1回あります。
検針してくれるおばちゃんは、
ただ数字を読むだけじゃなく、
使用料がいつものあまり変わりがないか、とか、
メーターが回ってないか、とか、
漏水のチェックもしてくれています。
ピンポーン
「今、お水を使ってますか?」
「いいえ」
「メーターが回ってますよ。
それから、今までの水道量と比べると、
今回は倍になってるんです。
漏水があるようですね。
一度、水道局に見てもらってください」
そう言われて、慌てた40代のお客様。
冷蔵庫に貼ってあった
マグネットの水道の救急隊みたいな
フリーダイヤルに電話をしました。
すぐに来てくれて、調査したらしいのですが、
どこで水漏れしてるのかわからない。
ハッキリしないけど、この辺で漏れてるのだろうと、
予想をつけて、その場で見積もり。
が、出てきたら、なんとその金額は、70万円。
お客様。ビックリして、うちに連絡くれました。
「すぐに返事が欲しいと言われたんだけど、
こんな高いから、主人に相談するって言って、
一日待ってもらってて…。どうしたらいいですか?」
「絶対にそんな高くないから、、お断りした方がいいですよ」
うちに電話しする事を、思いつかれたので、
難を逃れることができました。
実際の水道工事料金は、12万円でした。
もし、慌てずに、
検針のおばちゃんの言う通り、水道局に連絡すると、
どこら辺でもれているかを、調査をしてくれます。
水道局は、直してくれないので、
そこから先は、私たちの出番で、あとの流れは同じです。
絶対にこの流れの方が費用もお得。
漏水で、増えた水道料金は、
増えた分だけ返金してくれるので、慌てなくても大丈夫です。
落ち着いて行動すること、大事です。