乾いた空気と湿った空気、どっちが重い?

50代からのリフォームで女子力アップ工務店のみどりんです。

今夜、車で帰宅時、
人生2回目のワイパーフル回転させました。
10分間くらいだったけど…

ハリネズミの部屋の湿度が60%室温28℃。
湿度を50%に下げてあげたい。
只今、エアコンは暖房運転中。
さて、どうしようかな?
冷房にして設定温度を28℃にしてみました。
すると、室温が下がって湿度は変わらない。
気温は下げたくないなぁ、
と思って、ドライにしてみました。
ドライは、温度設定できないので、+2℃に設定しました。
やっぱり、気温が下がって、湿度はそのまんま。
とりあえず、暖房設定に戻して…
どうしよう?
やっぱり「湿気取りぞうさん」のお世話になろうかな。

その時、ふと、疑問がでました。
湿度が高い空気と、湿度が低い空気は、どっちが重いの?
こういう時はググる!
答え、出てくるんですねぇ~。
すごい!
答えは、乾いた空気の方が重たい。
え~~!逆だと思ってた。
それならば、
ハリネズミの家のふたの上に
「湿気取りぞうさん」を置いたら、
乾いた空気は、ハリネズミの家の中に落ちて行くはず。
早速実験開始です。
30分で2%下がりました。
ウソみたい!

ちなみに、
乾いた空気の方が重い理由は、
空気の分子よりも水の分子の方が軽いからだそうです。
でも、
水に空気を入れたら、空気が浮くけどなぁ…
液体と気体の差かな?
なんか、ややこしい。