50代からのリフォームで女子力アップ工務店のみどりんです。
阪神負けて1.5ゲーム差。
ここは大谷さ~んだけに目を向けて、嬉しくなろう。
見方を変えたら幸せですね。
今晩、久しぶりに綺麗なお月さんを見ました。
ホッとしますね。
だけど、
天気予報は来週まで、ずっと雲と傘のマーク。
外の工事がなかなかできません。
雨が続くと、やっぱり電話が掛かってきます。
「天窓から雨が落ちてきます」雨漏りの電話です。
見に行っても、
雨が降っていると、濡れているので、
処置ができません。
「すみません。雨が止むまでバケツとタオルで対処してください」
そうお願いするしかありません。
お客様も納得してくださって、
「晴れるまで我慢するわ」
そうおっしゃってくださってますが、
いつになったら晴れて乾いてくれるやら。
屋根に取り付いてる天窓。
家が古くなってくると、
やっぱり、天窓は弱点です。
対処方法は
雨が漏れるたびにシーリングするか、
天窓を潰して屋根にしてしまうか、
取り替えて新しい天窓にするか…。
いろんな条件を組み合わせて、
お客様とお話して、方法を決めていきます。
今回のお電話は、95歳のご婦人。
そんなに工事費を掛けたくないので、
シーリングで対処することになりました。
バケツの水捨て大変だろうなぁ。
ポト・・・ポト・・・くらいだけど、
もう4回も捨ててるそうな。
お客様も大変だし、
外仕事の職人さんたちも、働けないので大変。
カンカン照りも大変だけど…。
ほどほどにして欲しいです。
見方を変えたら、
涼しくて、過ごしやすいけど…
結局は、自然には従うしかないですね。