高齢になってくると…究極の選択

50代からのリフォームで女子力アップ工務店のみどりんです。

うちのはりねずみ、
ハリヤン2歳10か月。ポッタ3歳4か月。
獣医さん曰く、2匹とも高齢だそうです。
先月には、
ハリヤンが、
戻して下して食べなくなって元気が無いので、
獣医さんに連れて行くと、
「血液検査とレントゲンをするのに、
 全身麻酔をしますが、
 高齢だし意識が戻らないままになる可能性があります」
と言われて、
エコー検査と点滴だけやってもらって、帰りました。
検査なんかしないで、
自然に任せようと、決めて、
それから、お医者さんには行かず、
手厚く看病してました。
運よく、体調も良くなって、
今ではパクパクごはんも食べて、
元通り元気になりました。
だから、
もう、調子悪くなっても、
病院には連れて行かずに、自然に任せて、
いらん負担は掛けさせないと、決めました。
ところが、先日、
インスタにアップされてる、
よそのハリネズミちゃんが、
3歳8か月という、
ポッタよりも4カ月も年上の高齢なのに、
子宮摘出の手術を無事に成功させて
帰ってきてました。
すごいなぁ~~。
うちの子たちにだって、
まだ、病気になっても、生きるチャンスはありそう。
可能性が持てて、すごく嬉しい。
だけど、究極の選択がそこにはある。

人も同じ。 
高齢者の手術は、リスクが高い。
さて、
自然に任せて天に委ねるか、
リスクを覚悟で、悪い所を人工的に取り除くか、
究極の選択をすることが、
これからの課題になります。