５０代からのリフォームで女子力アップ工務店のみどりんです。
晴れると聞いてたのに、
今にも雨が降りそうな中、
自転車乗って、
落語を聴きに行きました。
若手落語家の落語を聴きに
西宮北口の「なっぱ」さんに行ってきました。
チラシを貰った時、
「棗」っていう、お題の落語をするんだなぁ～。
で、誰が来るの？
って、疑問でした。
どっちみち、名前が判ったところで、
若手の落語家さんなんて、知らんし～。
高座が始まって、自己紹介から。
「露の棗」（つゆのなつめさん） です。
あら、棗はお題じゃなくって、名前。
やっぱり、知らないけど。
お題は、「手水鉢」と「てっちり」でした。
良く通る声で、お上手でしたよ。
でも、面白くないこと言っても、
面白く聞こえるようになるまでは、
これからの頑張り、なんだろなぁ。
丁度、うちの娘と、同年代。
何が、きっかけで、始めたのかなぁ。
あのくらいの歳だったら、
落語より漫才の方が、知名度ありそうなのに･･･
これから、どんどんと上手くなっていくんだろうなぁ。
将来楽しみです。
楽しくないことの方が多い世の中だから、
どんどん、多くの人に笑いを提供して欲しいです。
「露の棗」ちゃんを、
是非、繫昌亭に見に行ってくださいね～。
