５０代からのリフォームで女子力アップ工務店のみどりんです。
「給湯器とウォシュレットが今入ってこない」って、
ウワサには聞いてました。
でも、
長くても1か月待ったら何とかなる、
みたいに思ってました。
ところが･･･
先日、
古くからのお客さまの家の給湯器のスイッチが
入らなくなりました。
時々入っても、途中でお水になってしまいます。
もう12年くらい経つので、
そろそろ寿命かも。
ガス屋にすぐ連絡。
「給湯器の取替えお願いします」
「ふ～ん。今どこにも無いねん。困ったなぁ。
8月に言うてたんが、ようやく入ったとこやぁ」
「それじゃあ困るんです！
お湯が使えなくて、不自由してるんです」
「でもなぁ～。どこにもあらへんねん。
いっぺん、メーカーに修理依頼掛けてみてくれっか？
応急処置くらいはできるかもしれんし」
ということで、
メーカーの修理依頼サービスに電話してみました。
「ガス屋に、給湯器が全然入らないって言われて、
応急処置でもしてもらえるかと思って電話しました」
「ご迷惑お掛けしております」
やっぱり、無いんやぁと感じました。
ひとまず修理は請けてくれました。
新しい給湯器が入るまで、
何とか延命できるよう祈るばかりです。
大袈裟じゃなく
ホンマに無いんやぁと実感してるところです。
でも何で？
もう世界的にコロナは減ってきてるのでは？
ベトナムが6月頃から強烈なロックダウンをした影響らしく、
工場閉鎖で、部品が作れなくなったのが原因。
でも、もう今は１０月。なんだけど…
まだ、正常な流通に戻ってないようで、
目途が立ってないみたいです。
ウォシュレットも同じ理由だとか。
国内の会社だと思ってたけど、
みんな海外に依存してる。残念。
これから寒くなるシーズン。
ますます、お湯が恋しくなる季節になっていきます。
このまま、
まだ暑いままでいてて欲しいと願ってしまいます。
世の間の給湯器が全部潰れませんように！
