カラスの逆襲

50代からのリフォームで女子力アップ工務店のみどりんです。

今日は軽く…軽い話。
このシーズンになったら思い出します。
自転車で走ってたら、
突き当りのブロック塀の上に、
カラスが1匹止まってました。
「ゴミを荒らす憎っくきカラスめ!」と思って、
ジ~~~ッと、
睨みながら近づいて行きました。
だいぶ近づいた所で、
カラスがスッと飛び立って行きました。
「よし!勝った!」
そう思いながら、突き当りの角を曲ったところで…

Uターンして戻ってきたカラスが
後ろから、
私の頭にキック!
帽子が吹っ飛びました。
カラスの反撃。
帽子を被ってて良かった。
必死で自転車漕いで、
その場を立ち去りました。
もう一蹴りが、無くて良かった。
安堵しました。

それから約1か月後。
近くを自転車で走ってた時です。
何か横に居る?
と思って横を見ると、
カラスが、地面から1mくらいの高さを、
私と並走して飛んでます。
「何~~?これ~~~~!」
ビックリしました。
100mくらい並走してから、
カラスは、
私を追い抜かして、
上の方に飛び立って行きました。

きっと、先月、
ブロック塀の上にいて、
私にキックしたカラスだな、
と思いました。
前は、私が「勝った」と思ったけど、
今度は、私を追い抜いて、
カラスが「勝った」と思ってるんだろうな。
カラスにも意地があるんだわ。
満足したのか、それっきりで、
もう、その辺りを通っても、カラスは、現れません。

このことから得た教訓は、
もし
カラスが居ても、
目を合わして睨まない方がいいと思います。