入院中に工事して

50代からのリフォームで女子力アップ工務店のみどりんです。

青柳投手。完封勝利、おめでとう!
ほんとに、時々、いい試合するね。
20敗一番乗りは、お預けになりました。

介護保険の住宅改修で
手摺の取り付けと、ドアの交換をしました。
手摺は、階段。
ドアは、トイレの内開き戸を
引き戸に交換しました。
介護保険で、
家の、段差解消とか手摺の取り付けとか
ドアの交換とか、通路の拡張とか…
他にもケアマネジャーが必要と思う
工事もできます。
20万円まで、1~3割の支払い負担で
OKです。
みんな、
「入院してる間に、工事してください」
って、仰います。
でも、それができないんです。
不思議でしょ。
理由は、
家庭で生活をするため、の工事なので、
入院してるってことは、
家庭で、生活してないってことなんですよね。
高齢者の場合、
入院後は、家庭に戻らず、
施設に入ってしまう場合もあるので、
入院中は、計画は立てれても、
工事はでいないんですよねぇ。
実際に、
私の父を見てても、
入院後、どこに行くか、
ほんと、難しくてわかりません。
高齢者になると、
当たり前が、そうじゃなくなるようです。
ほんとは、
家に居ない間に、工事して、
使いやすくなったタイミングで、
帰ってきてもらうのが、
一番良いはずなのに、ね。
介護保険の住宅改修のこと、
また、時々書いていきます。

 

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