Z世代?お話ししました

「おうちの一生とお付き合いします」みどり建築のみどりんです。

最近、
予想外の、あまり経験できてないことが
起こります。
今回は、うちの事務所に
大学生が、インタビューに来ました。

何で、そんなことになったのか、
私にも、よくわかりません。
でも、
ハリネズミのぽったが繋げてくれた縁です。

事の始まりは、
「and.e」で、ポッタの写真を編み込んだ
カバンを作ってもらったこと。
ペットの写真を募集してたので、
応募したら、採用されて、
2年前に、作ってもらいました。

お気に入りのカバンで、
よくお出かけに連れて行ってたのですが、
知らん間に、
取っ手の鋲が1個無くなった!
直してもらって、
無事に戻って来たので、
「ありがとうございました」
というメッセージを送ったら、
「学生さんが、
 カバンについての、インタビューをしたいので、
 取材を受けてくれますか?」
という依頼。

そんな流れで、
学生さんが、うちの事務所に来ました。
大和大学の学生さんで、
女の子3人。
みんな2回生で、二十歳なんだって~。
映像クリエイターの授業で
写真とビデオを撮らせて下さい。
という、お願いをされました。

まずは、自己紹介。
・どうして、「and.e」を知ったのか?
・なぜ、ペットの写真で、カバンを作ろうと思ったのか?
・作って、どう良かったか?7
・他の人に勧めるとしたら、どんなことか?
そんな質問をされました。

なかなか、真剣に仕事してました。
撮ったものを、見返して、
「もう一度、このところ撮り直しても良いですか」
なんて、結構出来上がりも確認して、
慎重にやり残し無しに終えてました。
わざわざ、
西宮くんだりまで、足運んでるんだから、
もう一度、来なくても良いように
ちゃんと成果上げないと・・・ね。

大学生という年代なんか、
仕事関係では、なかなか接する事が無い。
お客様は、大人だし、
娘も、おばちゃんになっちゃってるし、
甥っ子、姪っ子は、社会人だし、
娘の子どもは、幼児と小学生、だし。
今の、20歳って
Z世代っていうのかな?
話ができて、嬉しかった。

Z世代って、
ウワサで聞いて、思ってたイメージは、
宇宙人。
なんか、話の嚙み合わない年代って
勝手に想像してたけど…
全然、そんなの、ちっとも、そんなこと無い。
普通にお行儀良くて、
ちゃんと、質問には答えてくれるし
丁寧に話してくれるし、
しっかりした一人前の大人でした。

どんな時代でも、
私たちの若い頃も、新人類とか、言われたりして、
なんか、若者が常識はずれ扱いされ続けて、
同じように、時が過ぎる。
繰り返されてるだけで、変わってない気がします。

頑張って、
将来、この彼女たちが、
映像クリエイターとして、活躍しますように!
(って映像クリエイターってよくわからん)

で、その時の様子は、
撮影されただけで、
撮影してませんでした。