脳のくせで便秘の解消?

50代からのリフォームで女子力アップ工務店のみどりんです。

昨日は、暖っかなお天気で気持ち良く、
おまけにコロナも激減で希望を持ったのも束の間。
お天気の悪化と共にまた悪化。
なかなかしぶといね。

私のお腹も、なかなかしぶとい。
頑固な便秘。
身体を整える朝の瞑想をしても、全然効果がありません。
お腹に効くお茶を飲んでも、
納豆やヨーグルトやキムチも、食べてますが、
効果は見られません。
発芽玄米甘酒も食べてます。
粉もんが良くないと聞いたので、朝のパン食をごはんに替えました。
漢方薬も微妙な効果。
薬に頼るしかないのかなぁ。
だけど、
最近気付いたことがあるんです。
脳のくせを、
いろいろと勉強してきたのに、全然気づいてなかったです。
「脳は、否定言葉がわからない」って、
知ってるはずだったのに…
「走るな」と言えば「走る」、「見るな」と言ったら「見る」
という脳のくせ。
真剣に便秘を直したくて、
瞑想のときも、
納豆なんかのお腹に良いものを食べるときも、
いつもお腹に語り掛けてた言葉は
「便秘が治りますように」「便秘解消!」
これって、
「便秘になれ~」って言ってるのと同じとちゃうん?
だから
先日から、声掛けを「快便、快便」と変えてみることにしました。
すると、なんとうことでしょう!
お腹がグルグルと動き出してきたんです。
快便とまではいかないけど、少しマシです。
でも、ちょっと偶然かも???
一日や二日では、信じられない。
ずっと実験してみます。
だけど、だけど・・・
脳がブレーキだったのか!と驚いてます。
「快便、快便」
呪文のように、言い続けよう。
これで、ほんとに便秘が解消されたら、正真正銘の儲けもの!
便秘でお困りの方、「快便」と唱えてみて。