仁木家三田店「お箸で食べる蕎麦とフレンチ」に行っていました

50代からのリフォームで女子力アップ工務店のみどりんです。

今日は夏至。一年で一番夜の短い日。
冬至はカボチャ食べるっていうけど、
夏至は何したら良いんでしょ?
私は、ランチに
仁木家さん「お箸で食べる蕎麦とフレンチ」三田店に
行ってきました。

先週の金曜日に急遽決まりました。
実は、1か月半前から、
父が誤嚥性肺炎で入院してます。
それ自体は大したことなく、
5日くらいで治していただけたのですが、
リハビリに時間が掛かってます。
何せ頑張らない人なので…
ところが、
病院から、先週の金曜日に
「25日に退院の予定です」という電話がありました。
その電話を聞いて何分か後です。
「なあなあ。お父さん帰って来るねんてぇ。
 あんまり外出られへんようになるし、
 今のうちに美味しいもん食べに行っとけへん?」
母が、声掛けてきました。
「どこ行きたいん?」
「せやなぁ~。まだコロナやしな~~。
 せや!
 三田の個室で静かでええとこの仁木家さんに行きたいわぁ。
 去年の盆に行ったきり、やし。
 絶対、仁木家さんにしよ💛」
「いつがいいん?」
「来週なぁ…
 この日はアカンし、月曜日か水曜日やな。どない?」
「そんな急に言うても、仁木家さん人気あるし、
 もういっぱいかもしれへんよ」
「試しに訊いてみてぇや」
ということで、予約を試みました。
すると、天が味方してくれて、予約できたんです。
「友達も誘うわな。
 前からええ所やから一回行こうって言うてた子やねん」
という経緯で、
母と母の友達と私の3人で行きました。

やっぱりね、
三田の仁木家さんは心が洗われます。
シラサギがのんびりしてる田んぼの中にあって、
沿道からアジサイが綺麗で、
新緑と常緑のコントラストが心和む。
マイナスイオンいっぱいで、
コロナや立て籠もりや上級国民や、
という殺伐とした現実から、
平穏に蘇る感覚。
古い民家をおシャレに改装した空間で、
美味しいお料理をタラフク頂いて、
幸せな気分を満喫してきました。
丁度、緊急事態宣言が解除された初日の記念日。
せっかくのアルコール解禁日でしたが、
車なので、ここはノンアルコールで、我慢。
ノンアルコールスパークリングワインで
この世の中で、最高の至福を味わてきました💛