ウォシュレットが故障のときは

50代からのリフォームで女子力アップ工務店のみどりんです。

珍しく、今日は、朝からジャジャ降りの雨でした。
25日。五十日(ごとび)もあって、道路が混み混み。
空いていたら50分で行く道のりが1時間50分。
先日の連休並みの混雑。
高速道路の料金、返して欲しいです。

「もしもし。
 トイレのウォシュレットの水が出たまんま、止まんなくなっちゃって…。
 どうしていいかわからんくって、ノズルを押し込んだら止まってんけど。
 もうビチャビチャ。
 また、止まらんようになったら怖いから、コンセント抜いてんねんけど、
 見てくれへん?」
慌てた感じでお客様から電話が掛かってきました。

ウォシュレットが問題の時、
私は、単3の電池を4個準備して見に行きます。
ウォシュレットで一番多い故障の原因は、リモコンの電池切れです。
リモコンは、有線だと思ってる方が結構多いです。
リモコンを上にずらせると、壁から取れます。
ひっくり返すと、電池を入れる所があります。
単3電池が3個入っているので、新しいのと取り替えます。
だいたいの症状は、これで直ります。

それでも、ダメな時は、
ウォシュレットに書いてる、0120で始まるTOTOのメンテナンスさんまで、
電話をします。
状態を伝えたら、早ければ当日、遅くても、翌日には、直しに来てくれます。
ここからは、
お客様が、TOTOメンテさんと、直接の対応になります。
修理が終わったら、直接、修理費を払ってください。
(工務店によっては、直接でない場合もあります)
もし、
ウォシュレットが修理で直らない時は・・・

ここからが大切。
修理で直らないと時、新しく取り替えの見積もりをしてくれます。
ここで、直接頼まないでくださいね。
定価で請求されます。
「取り替えなら、知り合いのところに頼みます。」
と言って断ってください。
ここだけの話、
からくりがあって、水道屋や工務店にお願いすると、安くできます。

ウォシュレットが故障かなと思った時の賢い手順でした。
参考になりましたか?