節水トイレにご注意

50代からのリフォームで女子力アップ工務店のみどりんです。

夜の帰り道。
後ろの車がハイビーム。
日頃、バックミラーを見ないけど、
ハイビームの眩しいのは
見なくても、チカチカ映って、前が見づらい。
どうしたら、知らせられるのか・・・
思い付かないまま、
違う道に分かれるまで・・・30分。

エコだと言って、
トイレが、節水になってきています。
昔のトイレに比べると、
多いものでも、半分以下の水の量。
便器から、汚物が見えなくなって
排水管へ行くまでは、大丈夫。
でも、そこから、
外の排水管を通って、道路の下水まで、
ちゃんと、運んでくれるかって言ったら
微妙・・・
実は、排水管の勾配は、
昔も今も変わっていません。
変わったのは、流れる水の量だけ。
家族が多かったら、
トイレの水を流す回数が多いから、
順々に流れて行きやすいけど、
少ない家族では、
トイレを使う回数も少ないから、
流れないまま、っていうことになったりする。
対処方法は、
汚物を流す時は、2~3回流す。
結局、節水になってないやないか~~い。
っていうことなんです。
なので、
設計で大事な事は、
一番奥にお風呂、順に、キッチン、洗面、トイレ、
とするのが、
排水管が詰まらないコツになります。
当たり前かな(^^)