「人間学」と「経営」学びました

50代からのリフォームで女子力アップ工務店のみどりんです。

今日は、午前中「人間学」のお勉強、
夜は「経営」のお勉強、盛沢山の日でした。
両方共を磨かないと良くならない、ですね。
成功の両輪です。

「人間学」では、
芳村思風著「人間の格」を教科書に勉強してます。
感性論哲学です。
本物の人間になるための勉強です。
なんか、もっともらしい感じですが、
ほんとにもっともです。
まずは、どんな事でも、「問う」ことから始まります。
本物の人間っどういことだですか?
人間らしさって何だですか?
神様でもない、動物でもない、人間って?
そんなこと、
今まで真面目に考えたこと無かった。

子育てしてた時、私は、
「女の子だから」とか「男の子だから」って
言うのが嫌いでした。
だから、子どもに説教するときは
「人間として挨拶しなさい」
「人間だから優しくしなさい」
なんて言ってました。
だけど、
「人間」を真剣に考えてませんでした。
人間は神様と違って完全じゃない。
そして、動物と違って、完全じゃないことを知ってる。
考えるほど、深い。難しい。
でも、なんか、面白くてワクワクします。
早く、本物の人間になりたいなぁ、
そんな気持ちで学んで考えています。

そして「経営」
どちらかというと、ここが苦手です。
社会のために、みんなのために、経営する。
しっかり経営して、社会に貢献して、経済を動かす。
でも、
なかなか、仕事とお金が頭の中で結び付かない。
それでも、今日は、いい話聞けました。
他社と違った独自の商品を持つこと。
これって、
人間でいうと、個性だわね。
その辺りは、会社も人間も同じかぁ。
ということは、
今日の気付きは
私が学ぶべきは、お金について。
MG(マネージメントゲーム)は
嫌いなんて言ってたら、やっぱアカンよなぁ。
今日の経営者はMG大好きって言ってた。
数学は好きだけど、
数字に円という単位が着くと、
とたんに解らなくなる私の頭。
また、勉強しなきゃダメなものが増えそうです。