夏休みの宿題、先にやるか後にやるか…

50代からのリフォームで女子力アップ工務店のみどりんです。

娘の長女が小学校初めての夏休み。
さっそく、一日の計画表を作ってます。
6時から10時まで宿題・勉強。
すごいなぁ~優秀です。
夕方5時から6時はユーチューブだって!
さすが、今の子。
計画通りできるかな?

私が小学生の時、いや、学生時代も全般に・・・
「夏休みの計画」というのが大嫌いでした。
何を書いていいのかわからない。
そのまま、大人になってるから、未だに苦手です。
だから、手帳の使い方も下手くそです。
そして、
夏休みの宿題は、
高校野球の決勝戦が終わってから、スタートでした。
イヤな事は後回しにするタイプ。
お尻に火が付かないとスイッチが入らない。
なぜか先延ばしにしてしまいます。
直したいと思う所です。

ところが、私の娘。
小学校1年生の時から、
私が何も言わなくても、
7月中に宿題を終わらせてました。
もうビックリです。
夏休みの絵日記まで、7月中に済ませてました。
なぜそれが判ったかというと…。

夏休みのある日
「ママ、今日はユウチンと遊ぶ日やから、遊びに行ってくるわ~」
と出掛けて行きます。
また、別の日
「ママ、今日はプールに行く日やから連れてって」
なんか変やなぁ?
「何で今日はプールに行く日なん?」
「これこれ」と言って絵日記を持てきました。
「これに書いてあるから、行かなぁ~」
ノートを見ると、8月31日まで、
3~4日に1回のペースで、
絵付きで楽しい事を書いてます。
「あらっ?来週は動物園って書いてあるわ」
「うん。連れてってね。ユウチンも一緒に行くね」
「アーー、その日ダメやわ」
「いいよ。日にち変えとくから」
結局、その日は、プールに行って、
ユウチンのママと動物園に行く約束をして、
嘘のない絵日記になりました。

私に育てられてるのに、
何でこんな子になったんだろう。
私が苦手な事をスイスイやってる。
わが子ながら、尊敬しました。

さて、
娘の長女は、どっちのタイプなんだろう。
夏休みが終わるのが楽しみです。