お隣さんに、お声掛け

50代からのリフォームで女子力アップ工務店のみどりんです。

先日、
昔からのお客様のお宅に訪問しました。
玄関までのアプローチに5cmの段差があるので、
「スロープにしませんか?」と
提案しました。
「ぜひ、お願いします」
「ちょうど今、コーヒーが入ったので、
 ちょっとだけ、お茶しませんか?」
そう誘われて、
よばれることに、しました。
久しぶりに、男性から、お茶誘わたな~。
「最新、周りの家がどんどん建て替わって、
 知り合いが誰もいなくなったよ」
「この前も、隣りの工事やが
 いきなり、『お宅の敷地に入って工事します』
 って、何の挨拶も無く、言ってきたから、
 断ったよ。
 年寄りの一人暮らしをバカにしておる」
いろいろ、言いたいことがあるようです。

今、コロナの蔓延防止で、
工事の挨拶も、
直接対面して、お願いすることを、
できるだけ、控えてます。
インターホン超しに、
お声掛けだけして、
ご挨拶状と、粗品を
ポストに入れさせて頂いてます。
宅急便でも、
置き配、っていうのがあるくらい、
用心されてるお客様がおられることを思うと、
どうしても、非対面になってしまう。
でもね。
お隣さの敷地に入らないといけない工事は、
前もって、住人さんが、
お隣さんに、ご挨拶しておくのが、
マナーだと思います。
工事やにだけ、挨拶させるのは、
あとあと、
トラブルの素になります。
コロナ禍でも、
疎遠でも、
直接、お声掛けすることは、
やっぱり、大切ですね。