高校野球のマネージャー

50代からのリフォームで女子力アップ工務店のみどりんです。

矢野監督!やりましたね。
佐藤輝明選手をドラフトで獲得!
潰さないように上手に育ててね。
関本の息子さんが、どこにもいなかったのは、残念でした。


私、高校時代、
野球部のマネージャーしてました。
今、思い出すと、当時の仕事は、
練習試合を申し込むこと、
スコアを記録すること、
部費を集めること、
OBにOB会の案内ハガキを出すこと、
ボールを縫ったり、お茶を沸かしたり、部室の掃除したりの雑用でした。
もし、あの時に、
「もし高校野球の女子マネ^ジャーがドラッカーの『マネジメント』読んだら」
を読んでいたら、
私の人生、また変わっていたかなぁ。
(まだ読んだことないけど)
マネージャーって何?って疑問にも思わなかった当時。
先輩マネ―ジャーに教わったことを
引き継いでいただけでした。
その時代に、その本は無かったけど、
マネジメントに興味を持ってたら、
我がチームは甲子園に行ってたかも。
が、しかし、
残念なことに、そんな疑問を抱く賢い女の子ではなかった。
弱小チームだったからなぁ。
甲子園に行こうなんて思いもしなかった。
みんな、何を目標に練習してたんだろう。
遊びの延長だったんだろうか?
ただの暇つぶしだったんだろうか?
「もっと強くなってもらわないと、
 練習試合の申し込みも、相手にされず断られてしまう」
と監督に訴えたこともありました。
誰も本気で野球をやる人はいなかったように思います。
(本気だった人がいたら、ごめんなさい)
今さら言っても、
高校当時は、それなりの器だったから、仕方ないですね。

結局人生後半戦になった今、
やっとそんなことを考え始める器ができてきました。
思い立ったら吉日。
今からでも遅くない。
というか、
今からが、私の仕切り直し。
マネジメントを、真剣に考えてます。