洗顔って大切ですね

50代からのリフォームで女子力アップ工務店のみどりんです。

大阪の新型コロナの人数が200人を超えて、
こちらでも、あちらでも、吉村知事がテレビによく出てきます。
5人以上での会食云々と、仰っていますが、
内容よりも、姿を見るのが大好きです。
いわゆる、吉村ファン💛

アップになってもきれいなお肌してると思いませんか?
どんなお手入れしてるんでしょう?
気になります。

私は、生まれてこの方50年間。
お顔のお手入れなんか一切してませんでした。
極寒の地で暮らすエスキモーも、
全身毛皮を着て暖かくしてても、顔は出しています。

身体の中で、顔の皮膚が一番強いんだから、
特別扱いしなくても、
足の裏と同じ石鹸で洗ったって良いじゃない。
ということで、
全身をゴシゴシと洗っておりました。

お陰で、顔が、鍛えられた厚い皮膚になりました。
だから、
今日はお化粧のノリが悪いとか、
肌の調子が良くないとか、
微妙な変化は感じられず、どんな体調の時も同じ。

世の女性たちが、
クレンジングや洗顔フォームやと言っていることが、
訳わからん。
まったくのオヤジでした。

40代は、それでも若さがありました。
ところが、
50代になって、気づけばシミだらけ。

メイクの先生には、
「顔の模様だと思って受け入れるしかないですね」と、
望みない事を言われたりして。
それでも諦めきれず、いろいろと試しておりました。

足の裏に何を使っても、浸透しにくいのと同じで、
私の顔は何を塗っても浸透してくれません。
が、
最近、革命が起きました。
洗顔の大切さです。

泡で包むように優しく優しく。
決してゴシゴシしない。
そして、
両手に一杯のぬるま湯で30回以上。
これも優しく擦らず流します。
その時には息を止めない。鼻から息を吐きながら。
そして、
タオルで拭くときは、
タオルを当てるだけで、
ここでもゴシゴシしないで水分をタオルに沁み込ませる。

そう!
足の裏と同じ扱いするから、足の裏の肌になる。
顔の扱いをしてあげるから、フワフワ、もちもちの肌になる。

顔の扱いをしだしてから、2か月。
少し柔らかさのある顔になってきました。
脱オヤジ化、いえ、女子力アップです。
ただ、30回以上も顔を洗っていると、洗面台廻りがビッチャビチャ。

どうにかならないもんかなぁ…