見積書について

50代からのリフォームで女子力アップ工務店のみどりんです。

兵庫県知事、公用車が問題になってます。
リース料が月額50万円とか…。
私の車もリースだけど、月額3万円。 ハハハ

お仕事に結びつけるためには、見積書を作成しないといけません。
金額がこれだけ掛かりますよって提示しないと、
お客様も不安です。
緊急の修理とか、やってみないとわからない修理などは、
実費でいただく事もあります。
でも基本は、お見積もりから。
リフォームの場合、値決めがなかなか悩ましい。
よく見かけるのが、安く見積もって仕事を取ってから、
これは含まれてないとか、これは別途ですとか、
後でどんどん追加を出してくるパターン。
最終的に、えらい増額になってしまう。
こんなん、悲しいじゃないですか。
私は、お客様の気持ちになって考えてみます。
これだけ考えてたら、よほどの事が無い限り、高くなりませんよ、
っていう金額を提示するようにしています。追加が無いようにしたいから。
上手くいけば、安くできます。
思ってたより安くできたら、嬉しいですよね。

初めて床の張替えなどリフォームをしたお客様に、
ちょっと質問してみました。
「弊社に工事を依頼して、何が良かったですか?」
「見積書を3種類出してくれたことかしら。
 簡単に済ますのと、ちょっと手をかけるのと、凄く手をかけるのと。
 うちの予算に合わせて考えられたから助かったわ。
 普通、これですって決めつけて、それしかないと思ってしまうもの。」
すごく嬉しいお返事をいただけました。
お客様に工事が終わった後で、
あんなのもあったとか、ああしてたら良かったとか、
後悔されたくないですもん。
完成したら、
「あ~~!やって良かった」って幸せな気持ちになって欲しい。
気持ちが伝わって良かったと、私も幸せな気持ちになります。
着工までの打ち合わせ時間を、
すごく多く掛けるのは、
そんな理由があるからなんです。
納得のリフォームで、みんなで幸せになりましょう。