「おばあちゃん」と言わないで

50代からのリフォームで女子力アップ工務店のみどりんです。

6歳の娘の子どもと一緒に歩いていると、
知った人をっみつけると、自分から駆け寄って
「この人、はんなのおばあちゃん」っと、
いちいち紹介してくれます。
頼むから「おばあちゃん」と言わないで。

娘に子どもが生まれた時、
「ばあば」とか「ばあちゃん」とか「おばあちゃん」って
呼ばれたくありませんでした。
でも、何と呼んでもらうか。
名前で呼んでもらおう。
「みどりちゃん」がいい!
さて、がんばって練習。
でも1歳そこそこ、小さくて言えない。
難しい?
う~~ん。それじゃあ、もう「みぃみ」でいい。
なので、
今、6歳・3歳・1歳の子どもたちは、
私のことを「みぃみ」と呼んでます。
上手に調教できました。
誰も、私の事を「おばあちゃん」と言いません。
なのに、なのにですよ。
知ってる人を見つけると、
何で自分から進んで駆け寄って、
「この人、はんなのおばあちゃん」って言うかな。
いらん事言わんでいいのに。
紹介してくれなくてもいいのに。
愛想笑いで「どうも…」って言いながら、
内心「こんにゃろぅ」

そうですよ。
その通りなんです。
世間では、おばあちゃんという関係なんですが、
でも、気持ちは友達です。
そこんとこ、わかって欲しいなぁ~。
せめて、
「このひとは誰?」って聞かれたら
「おばあちゃん」って答えてよ。
だけど……
間違ってないから、直接子どもには言えないのでした。