50代からのリフォームで女子力アップ工務店のみどりんです。
オリンピック。
何かトラブルばっかりです。
ザハさんの国立競技場から始まって、
森さんの問題発言、川淵さんの会長問題まで…
どうなっていくんでしょうね。
現場でも、
スムーズに進む現場と、
いろいろと問題ばっかり起こる現場があります。
ちょっと神経質な気がある妹夫婦。
キッチンとトイレのリフォームをした時のことです。
最初から養生のシートが汚れていて、近くのコーナンに走ったり、
壁の解体したら抜けない柱が出てきたり、
頼んだ床板がメーカーのミスで違うかったり、
ドアが最初から傷物だったり、
キッチン屋さんの施工が何回やり替えても失敗だったり…
まあ、
普通ではありえないことばっかりが起こります。
「何で~~~」「なんで~~~」を何回言ったか!
「いっつもこんなこと無いのに、ごめんね」謝っても、
いくら妹でも、だんだんと機嫌が悪くなってきます。
そりゃそうです!
そうなると、
入ってる大工さんたちも結構ピリピリしながらの作業で、
手元がくるったりして、失敗が増えて、
妹の機嫌はますます悪くなる。
悪循環。負のスパイラル。
最後の靴箱の組立には、
大工さん、ビビって3日も掛かってしまった。
結局、
工事期間は、1か月のところ3か月も掛かってしまって、
最悪でした。
現場によっては悪魔に取り付かれてしまうんですよね。
困ったもんです。
ホント不思議です。
できるだけ、マイナスにならないように、
速いうちに、悪い循環を断ち切ってしまわなければ!
っという思いで取組んでいます。