お隣さんとの境界の印、ありますか?

50代からのリフォームで女子力アップ工務店のみどりんです。

UFO。
信じるとか信じないの世界じゃなくって、
一気に脅威になってきた。
人間が団結するときがきたのかなぁ。

お隣さんとの、トラブルの原因。
敷地境界が問題で、
仲が悪くなったという話。
よく聞くし、よく見かけます。
特に街中の家で多いトラブルです。
そりゃ、
境界のブロック塀の端か中心で、5cmも変わります。
仮に境界線の長さが10mだったとすると、
坪200万円の敷地なら
30万円の価値が、自分の物か隣の物かって問題。
本気になります。
そんなところは、
境界の印が入っていません。
最初は、両家が境界線を決めていても、
長い年月で、忘れてしまっていたり、
住人が変わってわからなくなったり。
昔の不動産屋は、そんな説明してなかったみたいだし。
他にも、
境界線に建ってるブロック塀が、傷んできたときに、
誰が直すか問題。
もし、境界線がブロック塀の中心だったら、
両方の家が合意しないと、
このブロック塀は触れません。
片方の家が、
「うちお金ないから、このままでいいわ」
って言ったら、直せない。
酷い時は、裁判にまで発展するところもあります。
特に、
大きな地震があった所は、
土地が動いてたりして、
ますますややこしくなってることもあります。
「うちの境界線ってどうだったっけ?」って思ったら、
境界の印が入ってるかどうか、確かめてみてくださいね。