授産施設のメンテナンス

50代からのリフォームで女子力アップ工務店のみどりんです。

連休最終日。
御影の現場まで車に乗って、前の車のナンバーを観察。
那須・新潟・相模・香川・野田・・・。
エッ、野田?
野田阪神かな?
そんな訳ない、どこだろう?
日頃見かけないナンバーを見ました。

事務所の近くの
授産施設のメンテナンスのお手伝いをしています。
今回は、少々難問です。
開き戸を、思いっきりバシッと締める方がおられます。
大きい音を出して、ストレス解消されるようです。
ドアクローザーが取り付いてますが、壊れてます。
枠と壁も潰れかけています。
「大きな音が出ないように、対策ないですか?」
バタンと締まらないように
ドアクローザーが付いてるんだけど、
勢い良く締めるから、直ぐに壊れてしまうようです。
戸当りにゴムを貼ろうか?
でも、締まらなくなる。
ドアストッパーは?
やっぱり締まらない。
「もう、締まらなくてもいいですよ」と園長先生。
ゴムを貼っても、枠に負担は掛かる。
上にドアストッパーを取り付けてみる?
ドアが潰れてきそう。
いっそのこと、戸当りを無くして、
ブラブラにしてしまおうか?
ドアが、行ったり来たりで危ない。
でも、他に思い浮かばない。
作り替えるような費用は掛けたく無いようだし。
緩衝材や戸当りなどのカタログを渡して、
職員の方々と園長さんとで、相談して頂く事になりました。
いろんな対策を講じなければいけない、
施設の方々の苦労を、身に染みて感じています。