子どもが独立したら、
空いた子ども部屋を
自分の大好きな居場所にして幸せな暮らしに!
【子ども部屋リボーン】幸せ計画の工務店
みどり建築のみどりんこと東影みどりです。
みどり建築を始めてから、
もう今年で16期目になります。
早いもんだなぁ。
いろいろと経験してきました。
大工さんの作る昔ながらの在来工法の
一戸建ての住宅リフォームを中心に、
マンションのリフォームとか、
たまに、メーカー住宅のリフォームとか。
オリンピックみたいに
4年に1回くらいの割合で、
新築を建てたりもしてきました。
今日から、始めたのは、
軽量鉄骨造の住宅のお風呂のリフォームです。
軽量鉄骨造は、大概、メーカー住宅。
そんな場合は、
部屋を仕切っている壁は、
絶対に、取ったり、穴開けてドアにしたりしません。
なので、
壁の中身がどうなっているのか、
ウワサには聞いていましたが、
どうなっているのか見たことがありませんでした。
それが今回。
洗面所とお風呂の間は、
取り外せば全開できる2枚戸が入った
引違い戸というものでした。
昔の戸の高さは、1m80cmです。
昔の日本人は、
ミニミニだったんですよね。
でも、
今、みんな背が高くなって、
戸の高さは、2mです。
だから、戸の上のちょっとした壁が、邪魔。
ここを取らないと、
今の戸が入りません。
そこで、その部分の表面のベニヤ板をはがしました。
すると、
あら不思議。
中に入っていたものは、
材木ではなく、
ハチの巣のように組まれたもの。
始めから壁になってるパネル
というもので作る家なのですが、
そのパネルの中身。
めったに見れません。
それが、何なん?
って思うでしょ。
これが、おもしろ~~い
っと、思っちゃうんですよね。
今まで、いろいろとやってきましたが、
今回初めて見ました。
へ~~~!
って感じです。
強いんだか弱いんだか…
強いんでしょうね。
どんだけ~~やっていても、
まだまだ未経験がたくさんあります。
開けてビックリ玉手箱。
リフォームの仕事は、
だから、
毎日ワクワクです。
明日もまた、がんばるぞ!