50代からの自然な美と健康を想う、おうちの「保“建”室」

こんばんは。
50代からの自然な美と健康を想う、おうちの「保“建”室」のみどりんです。

ブログの再出発をしようと思って、
しばらくブログを書くことから離れてました。
そして、
私の思いを引き出してもらう、お手伝いをしてもらってました。
いっぱい考えて、話して、聞いて、
生まれてきた言葉が、今回のタイトルです。
みなさま、パット見、どう思われますか?

人生半世紀以上生きてると、いろんなことがあります。
私も、のほほんと生きてるように見えるけど、
それなりに、いろいろとありました。
追々、書いていこうと思っています。
誰だって、人生半分も生きていると、
それぞれの人生の物語があるはず。
同じ年月を経験してるからこそ、
分かり合えることって、いっぱいある!

例えば
20代・30代・40代と
桁が変わって行っても、特にそこで「老化」という言葉を
感じる事って無かったのに~。
50代になった途端に、
顔や手に、シミがいっぱい!
気持ち悪~~~。
それまで、お肌の「お手入れ」ということを、
サボっていたツケが、ここに来て一気に出てきた。
いくらオバタリアンでも、これは悲しい。
白魚のようなお肌は無理としても、
せめて、白身魚くらいには戻りたい。

他にも、
痛くて上がらなくなった左手。
ちょっとベニヤ板を運んでいたら、肩がグキ!
「放っといたら治るわ」と思っても、治らなくなった50代。
放置1年。
首まで回らなくなってきたので、
鍼灸院に行ったら
「これは整形外科行った方が良いですよ」
と言われて・・・
整形では、「肩の神経が骨化してます」と診断されて
注射を3回。リハビリ3か月。
ある程度、動くようになったら、サボりだして、そのまんま。
未だに、左の肩の可動範囲は、ちょびっとだけです。
友達と話をしても、どっか故障してる話が必ず出てくる。
50代の痛いとこ、あるある話。

でも、だからって人生終わってないし~。
そんな、ちょっとどっか古びた身体を駆使して、
残されたあと30年、いや40年?いやいや50年を
元気に生きて行かねばならない。
メンテナンスしもって、でも、楽しく明るく朗らかに!

昔、小学校の頃は、
「お腹が痛いの」とか、
私なんかは、「しもやけが痛くて歩けない」って
よく保健室の先生の所に、泣きながら助けを求めて行きました。
そんな他愛もない相談を、受け止めてくれた保健室。
大人になってからは、そんな場が無くて寂しい。


だらだらと書いてきたけど、そんな事を、
家に置き換えてみました。
うちの家も、築28年。
そんなに経っているんだぁ~!ほんまぁ~~!
ついこの前買ったばっかりなのに…と思ったけど。
そういえば、フローリングは、車の付いた椅子の下が剥げ剥げ。
掃出し窓の所の床は、バシバシ。
壁のクロスは、隅の上の方がシミだらけ。
ドアはちゃんと締まらない。
蛇口の水は、何となく漏れる。
全く私の身体と一緒の状態です。
同じように、老化してきたなぁ~。
でも、どこに相談したら良いんだろう???

そこで気が付いた!
私が、おうちの「保“建”室」になろう。
建築に携わって、かれこれ40年弱。
おうちに関わってからも、設計で約12年。
工務店で、おうちの作り手側になって約20年。
いろんな蓄積してきました~!

人としての、歳相応の自然な美と健康を、
そして、
おうちに関しての、歳相応の自然な美と健康を
合わせて、考えていきたいと思います。
そんなブログを、再出発させます。
時々、ハリネズミも余談ですが、参加します💛