記録は残すほうがいいけど

50代からのリフォームで女子力アップ工務店のみどりんです。

今日は、ささやかな女子会に参加しました。
「野村亭」にて、最高に美味しい手料理をいただき、
「えびす焼」というどら焼きを食べに行きました。
西宮市民歴50年以上で毎年えべっさんに参っているのに、
初めて食べた「えびす焼」
普通のどら焼きとは違うもっちり感。
まだまだ知らないことだらけです。

講演会とかセミナーとか、
学ぼうと思って真剣に聞いていても、
30%しか吸収できていないそうです。
(注:聞いた話で調べたことではありません)
打ち合わせした時、
時間を掛けて説明しても、
後で、「聞いてないよ」と言われることが多々あります。
お客様層が中高齢なこともあるけど、
「なるほど、30%しか伝わってないな」と感じます。
本当は、
打ち合わせのたびに、議事録を作成しないといけないんですよね。
でも、さぼり勝ち。
何か問題が起こったときに、
困ることは知ってるんだけど。
ただ、
大事な事は、何回も繰り返し確認して、何回も伝えます。
2回目、3回目でも、「知らなかったわ」なんて言われたり・・・。
最後に、ちゃんと伝われば、それでいいよね。
とはいっても、
先日、工事最終日にこんなことがありました。
「ここのドア、取ってって言ってなかった?」
「そうでしたっけ?あっちは聞いてましたけど」
「こっちもって言ってたけど」
「そういえば…。そうだった気もします。
 すみません。残してた方がいいかなと思いました。すぐ取りますね」
「待って待って。やっぱり、残しとくわ」
「いいんですか?」
「こっちの方が、いいわ」
「また、気が変わったら、いつでも言ってくださいね。取りますよ」
「ありがとう。これでいいわ」
議事録残していたとしても、必要ないこともあります。