50代からのリフォームで女子力アップ工務店のみどりんです。
アドベンチャーワールドのパンダに
赤ちゃんが生まれました。
もう10日くらい前だったんだって。
私、今日知りました。
17頭目だとか。お父ちゃんパンダ、すごいね。
小さいときから、
物を人に貰った時や親切にされた時には、
「ありがとうは?」って親に言われました。
ずっとそれで育ってきてるんで、
物をもらたり、親切にされたら、
条件反射のように「ありがとう」と言ってました。
そこに、
本当に感謝の気持ちが込められているか、
なんて考えたこともなかったです。
「ありがとう」と言うことが、
当たり前の常識だという思いだけだった気がします。
そんなことに気付いたのは、
今から3年くらい前です。
遅いな~、にぶいな~。
でも、気付けた私ってえらい!
何で気付けたのか?
それは、自己肯定感や自己効力感を学んだからです。
私は、
自分の事が嫌いだったから、
自己肯定感はほぼゼロでした。
「自分で自分を褒めてあげたい」
なんてとんでもないナンセンス。
いっつも、私なんか、と思ってました。
だから、
まず自分自身に「ありがとう」なんて、サラサラ思わない。
でも、
自己肯定感や自己効力感を1年かけて勉強した時、
今まで、私は自分が嫌い嫌いって、
何て自分に対して可哀そうな仕打ちをして来てたんだろう、
と気付きました。
心から、
自分自身に謝罪して、「ありがとう」が言えました。
すると、
周りの人に対する、
「ありがとう」の深さが見えてきたんです。
これって感謝の気持ちを表す言葉なんだって。
感謝って言葉は知ってましたよ。
でも、感謝の気持ちというのは、
心から溢れるものだということは感じられてなかった。
それからは、
「ありがとう」と発するときの気持ちは、
心からの感謝が乗っていきます。
「ありがとう」と言われた時の受け止めも、
すごく気持ちが良く嬉しいと感じるように変わりました。
「ありがとう」深いですよ。
え~~!
私だけが、気付いて無かったのかも?